
さまざまなキューピーを展示
キューピーキャラクター誕生から100年を記念し、12月10日より東京・松屋銀座8階大催場にて展覧会『誕生100年 ローズオニールキューピー展』が開幕した。
女性アーティスト、ローズオニールが、アメリカの婦人雑誌にクリスマスプレゼントにちなんだ物語の中でキューピーを描いてから今年12月で100年。キューピーは、愛らしい絵と心温まるストーリーでアメリカ人の心をつかみ大人気となり、1912年に人形が作られ世界的ブームとなった。
展覧会では、原画、人形、クリスマスカード、広告ポスター、様々なキャラクターとコラボした“キュージョン”など、400点以上のキューピーが展示される。開幕日の開場前には、俳優の石田純一が訪れ、展覧会を楽しんだ。
『誕生100年 ローズオニールキューピー展』は、12月24日(木)まで開催。時間は、10~20時(18日(金)~23日(水・祝)は21時閉場、最終日は17時閉場。入場は閉場の30分前まで)。料金は一般700円、高大生500円、中学生以下無料。
問い合わせ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表)
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