
久々の主演に挑んだ岡村隆史
ナインティナインの岡村隆史が主演する映画『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』の原作本出版記念会見が31日、都内で行われ、夫婦役を演じた岡村と松雪泰子、原作者で映画のモデルになった金城浩二さんが出席した。
同作は、沖縄のかつての美しい海を、愛する妻と子どもたちに見せたいとの思いから、絶滅の危機にひんしたサンゴを養殖、海に移植し、世界初の産卵に成功した金城さんの物語。タイトルの『てぃだかんかん』は、沖縄の方言で、太陽がさんさんと輝くさまを表す。
「ムービースターをやらせていただきました」と緊張気味にあいさつした岡村は、「ほんまに僕でいいのかな?と思った。僕は役者ではないし、役作りの仕方も分からない。しかも(松雪と)夫婦役で子どももいる役なので、想像でやるしかなかったですね」とコメント。松雪は「岡村さんと夫婦役と聞いてびっくりしましたが、かわいらしい夫婦になるんじゃないかなと、撮影前からワクワクしました。現場も穏やかで楽しかったです」とほほ笑んだ。
撮影は沖縄で昨年5月にスタートし、7月末にクランクアップ。セリフのほとんどが沖縄の方言のため、岡村は「しゃべり方のリズムが難しかった。金城さんに “中国人みたい”ってダメ出しされたこともあった」と苦笑い。岡村は金城さんになりきるために「現場に金城さんがいらっしゃったので、とにかくコミュニケーションを取って感覚をつかんだ」と話し、「金城さんから“僕の役は岡村さんでよかった。福山雅治さんみたいな男前だったら、何言われるか分からん”って言われた」と打ち明けると、会場から笑いが起こった。
『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』
4月24日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー
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