
『ジェニファーズ・ボディ』のアマンダ・セイフライド (C)2009 Twentieth Century Fox
『トランス・フォーマー』のミーガン・フォックス主演のサスペンス・ホラー『ジェニファーズ・ボディ』が、30日(金)から公開される。主人公ジェニファーの親友・ニーディ役を演じるのは、『マンマ・ミーア!』でメリル・ストリープの娘役を演じたアマンダ・セイフライド。 彼女が、本作の魅力について語った。
本作は、妖艶な美しさで町中の視線を集め、小悪魔的な性格で男たちを手玉にとる女子高生のジェニファー(ミーガン・フォックス)に、ある日、想像を絶する“恐ろしい出来事”が起こるサスペンス・ホラー。
『マンマ・ミーア!』での“明るくキュート”な役から一変、本作では“地味な”女の子のニーディ役を演じたセイフライドは「普段の前髪と違うスタイルも楽しめたし、この映画の中では自然体でいられたの。あまりお化粧もせずに済んだし、自分の容姿を気にしなくていいから楽しかった。ニーディは容姿なんてぜんぜん気にしない女の子なの。映画の主人公としてきれいに見せたり、観客に魅力的に感じてもらえるようにするのは、すごくプレッシャーを感じる。だって自分のことをいつも魅力的だと思っているわけじゃないから。むしろ地味な女の子のほうがいいわ」とコメント。
また、『JUNO/ジュノ』のディアブロ・コディが手がけた脚本については「脚本を読んで大興奮したわ。しっかりした、一味違う脚本だったから。彼女が書くセリフは普通とは違う、彼女自身の言葉で書かれてるの。描写力があって創造性にあふれている。この映画は、心のあるホラーコメディなの。完璧にユニーク」と述べ、「典型的なホラー映画じゃないわ。リアルで、ドラマチックで、陽気で、怖い映画なの。ぜひ、たくさんの人に観てほしい」と語った。
『ジェニファーズ・ボディ』
7/30(金)より、TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
チケットぴあに掲載されているすべてのコンテンツ(記事、画像、音声データ等)はぴあ株式会社の承諾なしに無断転載することはできません。
Copyright c PIA Corporation. All Rights Reserved.