
ヴェネチア映画祭“3D映画部門”の審査委員長を務める清水崇監督 (C)Kazuko Wakayama
9月1日(現地時間)に開幕する第67回ヴェネチア映画祭の「3D映画部門」の審査委員長を清水崇監督が務めることが発表された。
昨年から映画祭に新設された「3D映画部門」の審査委員長に指名された清水監督は、昨年、アジア初のデジタル3D映画『戦慄迷宮3D』を手がけ、同映画祭にサプライズ・スペシャルプレゼンターと登場した経緯があり、映画祭主催者マルコ・ミューラーから本年度の審査委員長の指名を受けた。
本年度の「3D映画部門」には、『アバター』や『アリス・イン・ワンダーランド』『トイ・ストーリー3』『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』『タイタンの戦い』などがエントリーされており、現地時間9月10日に“ヴェネチア3Dアワード”が決定。セレモニー後、イタリアプレミアとして清水監督の『戦慄迷宮3D』が上映される。
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