
映画『怪盗グルー…』のキャラクターたちと、RIP SLYMEのメンバー
数々のアニメキャラクターを生み出してきたユニバーサル・スタジオと、『アイス・エイジ』のプロデューサーがタッグを組んだ3Dアニメ『怪盗グルーの月泥棒 3D』の日本語版主題歌に、RIP SLYMEの『Good Times(Bad times remix) by Yoshinori Sunahara』が決定した。
映画は、月を盗むという計画をたてた偏屈な怪盗グルーと仲間のミニオンが、幼い三姉妹とともに繰り広げる冒険と交流を描いた3Dアニメーション。全米興行収入2億4609万ドルを記録し、アニメーション映画歴代10位入りを果たした。
本楽曲は、8月に発売されたRIP SLYMEの最新ベスト・アルバムに収録されていた『GOOD TIMES』を、元電気グルーヴの砂原良徳氏がリミックスしたもので、12月1日(水)に発売予定のRIP SLYME“裏・ベストアルバム”『BAD TIMES』にも収録される。もともと映画の音楽を担当したファレル・ウィリアムスとRIP SLYMEのメンバーは親交があり、映画を観たメンバーが本作に感銘を受け、この度のタイアップが実現した。メンバーのRYO-Zは、「怪盗グルーやミニオン君、他登場キャラクター皆、めちゃくちゃ可愛かったです。泥棒って言ったら“悪”です。砂原良徳さんが手掛けて下さった『GOOD TIMES』“Bad”times remix がこの映画を必ず盛上げてくれることでしょう!」とコメントを寄せている。
日本語吹替え版では、怪盗グルー役を笑福亭鶴瓶、三姉妹の末っ子アグネス役を天才子役の芦田愛菜が演じるほか、山寺宏一、矢島晶子らが声のキャストを務める。
『怪盗グルーの月泥棒 3D』
10月29日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
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