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なでしこキャプテン澤穂希、猿のリーダーに共感? 2011/9/26 13:31配信

『猿の惑星/創世記〈ジェネシス〉』ジャパンプレミア

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人気SFシリーズ最新作『猿の惑星/創世記(ジェネシス)』のジャパンプレミアが24日に都内で行われた。“遺伝子”操作で高い知能を手にした猿が“リーダー”となって、人類に反旗を翻す本作にちなみ、なでしこジャパンのキャプテンとしてサッカー女子日本代表を世界一に導いた澤穂希選手と、芸能界屈指の遺伝子を受け継ぐ気象予報士の石原良純が出席した。

猿が支配する惑星は、かつて人間が栄華を誇った“地球”だった。そんな衝撃的クライマックスで、世界中を震撼させたシリーズ第1作『猿の惑星』から40数年。現代のサンフランシスコを舞台に、最新のデジタル技術を用いて「いかに猿が人類を支配したのか」をスリリングに描くのが『猿の惑星/創世記(ジェネシス)』だ。

W杯での優勝以降、大忙しの澤だが、映画イベントに出席するのは今回が初めてで「試合より緊張しますね」。一足先に作品を鑑賞し「スケール感に圧倒されました。それに(映画に登場する)猿がぜんぶCGだと聞いてびっくりしました。それに感動的な部分もあって、女性でも楽しめる作品だと思います」と太鼓判を押す。

高い知能を武器に、仲間を率いるリーダー格の猿・シーザー(演じるのはアンディ・サーキス)に対しては、「私もキャプテンとして、みんなを引っ張っていく苦労に共感しました」。作品のテーマである“進化”を引き合いに「一試合一試合、進化し続けて、成長する姿を見てもらいたい。私もシーザーのような強い信念で頑張ります」と2012年ロンドン五輪に気持ちを引き締めた。

石原はシリーズ第1作『猿の惑星』を公開当時に見たといい「あのラストシーンは今でも覚えていますよ」と感慨深げ。「人間が欲望を追求すると、いろいろなハプニングが起こるもの。天気だって、人間がどうこうしようとするのは良くないこと」と気象予報士らしい視点で、作品に込められた“人類への警鐘”をアピールした。

『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
10月7日(金)、全国ロードショー

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