
『カウボーイ&エイリアン』公開記念イベントに登壇した照英と熊田曜子
ダニエル・クレイグとハリソン・フォードがタッグを組んだ映画『カウボーイ&エイリアン』の公開記念をして13日、六本木のニコファーレで“カウボーイ&カウガール”トークイベントが開催され、本作の宣伝大使に任命された照英とタレントの熊田曜子が登場した。
ニコニコ動画でも生中継された本イベントで照英はカウボーイ姿を、熊田はおへそを出したセクシーなカウガール姿を披露。照英は「カウボーイは男の憧れですから、普段できない格好をできる幸せを感じている」と満面の笑み。宣伝ナビゲーターとして、スマートフォンアプリを活用したAR(拡張現実)コンテンツに出演したことを「今これからの日本のメディアには、非現実的なものが必要不可欠になってくる」と話した。熊田は「男性ふたりがめちゃくちゃカッコよくて胸キュンするシーンがたくさんあるので、ぜひ女性にも観てほしい。ダニエル派とハリソン派に分かれると思うのですが、私は日本男児なところが見えるハリソンのほうが好き」とコメントした。
さらに照英は、劇中でダニエル・クレイグが左手首に装着されてしまった謎の武器でポーズを決めながら「これがキーワードです。どんな役割を果たすのか、そしてこれを着けているダニエルの上腕の筋肉にも注目ください。43歳であそこまで筋肉を増強しているのは凄い」と絶賛し、「遠い未来ではなく、近未来に何か起こるんじゃないか、とスピルバーグが予言してくれているような映画。ダニエル・クレイグとハリソン・フォードという二大巨頭がぶつかり合い、目で演技し合っている姿には男の渋みがあって忘れられない」と30分にわたって本作を熱く語り尽くした。
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた『カウボーイ&エイリアン』は、1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男が町の権力者と手を組んで、未知なるエイリアンと戦うウエスタン調のSFアクション超大作。
『カウボーイ&エイリアン』
10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
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