チケットのことならチケットぴあチケットぴあ

こんにちは、ゲストさん。会員登録はこちら

2季目の開幕へ、浦和・猶本「開幕戦も大事だが、1試合1試合大事」 2022/10/21 10:09配信

(写真左より)猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)、肝付萌(AC長野パルセイロ・レディース)

チケット購入

埼スタでの開幕である。しかも、声出し応援適用試合だ。三菱重工浦和レッズレディースが『2022-23 Yogibo WEリーグ』開幕戦でAC長野パルセイロ・レディースを迎え撃つ。浦和の猶本光はもちろん、AC長野の肝付萌も埼玉スタジアム2002でのオープニングゲームを歓迎した。

猶本「昨季の埼スタは(マイナビ)仙台(レディース)戦。確か3連敗で迎えたゲームだったので、とにかく負のサイクルから脱出したいと思って戦った印象がある。それで3-1で勝ち、そこから成長していったので、聖地だと思う」
肝付「すごく楽しみ。なかなか埼スタでサッカーをする機会がないので、スタジアムの雰囲気を噛み締めて、自分のできることを発揮したい。浦和はシュートチャンスを与えるとどんどんシュートを打ってくるので、早い寄せをして、シュートを打たせないようにしたい」

10月17日『2022-23 WEリーグキックオフカンファレンス』後のメディア対応で、ふたりは相手チームの印象をこう語った。
猶本「縦に速い印象がある。速い展開、トップスピードで技術を発揮するのは難しいが、そういうスタイルを長野は見せているので、私たちもしっかり対応していきたい」
肝付「浦和は個の力が高い選手が多く組織力も高い。自分たちの力を100%出さないと敵わないので、自分たちの力を出したい。リスペクトの気持ちはあるが、どんどんチャレンジしていきたい」

猶本は『WEリーグカップ』優勝の手応えを口にしつつ、リーグ戦は別物だと語った。
「カップ戦ではいろんな選手が出場する中、初戦の大宮(アルディージャVENTUS)戦も残り3分で2点取って追い付いて引き分けを拾ったり、最後は劇的に追い付いてPKで勝った。そういう勝負強さはリーグ戦でも生きてくると思う。最後の土壇場で力を発揮できる力が付き、攻撃もよりゴールへ向かう迫力が増したと思う。ただ、カップ戦とリーグ戦は別。リーグ戦は堅実に確実に戦っていく試合展開になると思う」

さらに猶本は開幕戦の勝利を誓いつつ、開幕戦の後も大事だとコメントした。
「開幕戦でいいスタートを切るのは大事だが、去年は開幕戦で勝った後に3連敗しているので、1試合1試合大事になってくる。去年は開幕戦まで公式戦が半年くらい空いていた。今年はカップ戦をやってもらい、すんなり入れる感覚がある。去年まで積み上げてきた土台に新しい選手が入って来たり、新しいフォーメーションを試したり、みんなで試行錯誤しながら話し合い積み上げていった」

開幕戦を白星で飾るのは浦和か、AC長野か。『2022-23 Yogibo WEリーグ』開幕戦・浦和×AC長野は10月23日(日)・埼スタにてキックオフ。チケット発売中。試合の模様はDAZNにて生中継。

このページ「2季目の開幕へ、浦和・猶本「開幕戦も大事だが、1試合1試合大事」|チケットぴあ」上部へ
「2季目の開幕へ、浦和・猶本「開幕戦も大事だが、1試合1試合大事」」のページです。アーティスト・劇団・スポーツチームなどの最新情報はチケットぴあで!
プライバシーポリシー外部送信ポリシーぴあ会員規約特定商取引法に基づく表示旅行業登録票・約款等動作環境・セキュリティ公演中止・延期・発売方法変更などのお知らせチケットを委託するには
アフィリエイト募集ぴあ会社案内お問い合わせ     「ログアウト」

チケットぴあに掲載されているすべてのコンテンツ(記事、画像、音声データ等)はぴあ株式会社の承諾なしに無断転載することはできません。

Copyright c PIA Corporation. All Rights Reserved.