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初招集4選手に期待! 森保監督「スペシャルな特徴を持っている」 2023/3/15 17:14配信

(写真左より)山本昌邦ナショナルチームダイレクター、森保一日本代表監督

3月15日、『キリンカップチャレンジカップ2023』に臨む日本代表26名が発表された。山本昌邦ナショナルチームダイレクターが「スタッフ、選手が最大限力を発揮できるよう調整していくことが仕事。私自身楽しみな第一歩。一緒に成長していきたい」と抱負を語れば、森保一日本代表監督も「2026年『ワールドカップ』に向けた新たなチーム作り、素晴らしい相手と船出を迎えられてうれしく思う。成長を考えながら目の前の一戦の結果にこだわっていきたい」と意気込みを口にした。

SAMURAI BLUE(日本代表)のメンバーは次の通り。
【GK】シュミット・ダニエル(シントトロイデン)、大迫敬介(広島)、谷晃生(G大阪)
【DF】板倉滉(ボルシアMG)、冨安健洋(アーセナル)、伊藤洋輝(シュツットガルト)、橋岡大樹(シントトロイデン)、角田涼太朗(横浜FM)、瀬古歩夢(グラスホッパー)、菅原由勢(AZ)、バングーナガンデ佳史扶(FC東京)、半田陸(G大阪)
【MF/FW】遠藤航(シュツットガルト)、伊東純也(スタッド・ランス)、浅野拓磨(ボーフム)、守田英正(スポルティング)、鎌田大地(フランクフルト)、西村拓真(横浜FM)、三笘薫(ブライトン)、前田大然(セルティック)、堂安律(フライブルク)、上田綺世(セルクル・ブルージュ)、田中碧(デュッセルドルフ)、町野修斗(湘南)、中村敬斗(LASK)、久保建英(ソシエダ)

『カタールW杯』組16人、復帰組6人、初招集4人のメンバー編成について、森保監督は「我々が積み上げをしていく上で、ベストなメンバーを選んだ。『パリ五輪』世代の選手も入っているが、五輪世代の代表ではなく、A代表を目指してほしい。そこで経験し、戦力になり成長をしてもらい、A代表、五輪でも戦える力をつけてもらえれば、それが選手のためにも、所属チームのためにも、日本代表のためにもなると思う」と説明した。

さらに初選出した4選手に期待することを問われると、指揮官はこう答えた。
「それぞれチームで存在感を発揮している選手だと思うし、スペシャルな特徴を持っている。角田はSB、CBでプレーし、攻撃力もあり、ビルドアップで数的有利を作り出せる。バングーナガンデ佳史扶は左利きでFC東京で左SBのレギュラーとして存在感を放っている。彼も攻撃でいいクオリティを持っており、セットプレーのキッカーとしてもいいボールを配球できる。半田には以前から注目していた。守備で強度を発揮して攻撃に繋げられる選手だと思う。中村は左WGとして欧州でも存在感を放っている。左サイドから得点に繋がるようなプレーができる選手」

『キリンチャレンジカップ2023』日本代表×ウルグアイ代表は3月24日(金)・国立競技場、日本代表×コロンビア代表は28日(火)・ヨドコウ桜スタジアムにてキックオフ。チケットは予定枚数終了。ウルグアイ戦はテレビ朝日系列、コロンビア戦は日本テレビ系にて全国生中継。

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