Jeepta、バナナマン日村主演映画の主題歌を生披露 2010/4/2 11:05配信

バナナマン日村勇紀の初主演映画『最高でダメな男（ひと）・築地編』の舞台挨拶が4月1日に築地本願寺ブディストホールにて行われ、ロックバンドJeepta（ジプタ）が主題歌『日進月歩』を披露した。

Jeepta は2004年12月に千葉で結成した4人組。年間90本に及ぶライブを行い、主題歌『日進月歩』で4月7日(水)にメジャー・デビューを果たす。4月21日(水)からは、大阪・MUSEを皮切りに全国ツアーを行う。

映画を観たボーカル＆ギターの石井卓は、「頼りない部分も情けない部分ももちろんある。でも一生懸命で、不器用で、素直だからこそ、みんな集まってくる。それがやっぱり大事なんだと、思わせてくれました。僕らの楽曲も、観ていただいた方の力になればと思います」とコメントした。

映画『最高でダメな男・築地編』は、観光地集客ナンバーワンを誇る築地を舞台に、3人のダメ男の愛らしい物語が描かれたオムニバスムービー。監修は『NIGHTHEAD』『ドラゴンヘッド』の飯田譲治、主演はバナナマン日村勇紀、加藤和樹、中野英雄の3人が務める。

『最高でダメな男・築地編』
4月3日(土)より渋谷シネマアンジェリカにて公開